*落花生(生豆)の甘煮  2022.11.5

*甘夏のピール

*つくしの砂糖菓子

*加賀野菜・金時草*2017.7.19

少し・・特有の香りがあり、いい感じの歯ごたえがあります。

おひたし、炒め物・・・どんな料理が合うのでしょうか?


*お野菜の収穫*

記録的な暑さの中、契約農家さんの畑で収穫・・・
暑さも吹き飛ばす楽しさです。
えごま、ジャガイモ(キタアカリ・メークイン・インカのルージュ)、ズッキーニ、
オクラ、なす、インゲン、マッカウリ。...
あと、感激のあまり写メ忘れましたが、すいかも戴きました。
インカのルージュはサツマイモの味がするそうです。
あ~、料理も食べるのも楽しみです。お米、黒米も戴きました。


*苺(あすかルビー)のコンフィチュール*

旬の苺で作りましょう。

苺に対して3割のグラニュー糖と炊きます。

グラニュー糖とレモン汁を苺に絡めて水分が出るまで置きます。

手早く短時間で炊くのがポイント!目が離せません。アクは丁寧に取ります。

程よい粘りが出たら出来上がり。酸味と甘味を調節します。


*菜花(なばな)*

 初春に旬の菜の花、ほろ苦さ・香り・綺麗な緑で、春を
教えてくれる季節感のある食材です。ブロッコリー・カリフラワー・キャベツ・チンゲイサイ
小松菜・わさび菜・大根と同じアブラナ科。

ビタミンC、B群、カロテン・ミネラル・カルシウムと 栄養価が高く、抗酸化作用もあります。
花が咲くと味が落ちるようです。つぼみの時に食べます。

茹ですぎない、水にさらしすぎないこと。

特有の風味を味わいたいです。


はっさくの皮でピール

爽やかな味と香りの後に、ほろ苦さが残っていて
美味しいです。*はっさくの皮には、機能性成分のオーラプテンが多く含まれ、発がん抑制作用が期待されていて研究が進められています*

【レシピ】

①皮を太めの千切りにする。

②鍋に水と皮を入れ、沸騰から2~3分茹でる、1時間水にさらす。

③皮をしぼる。同量の砂糖と炊く。

④水分が無くなるまで弱火で炊く。

⑤グラニュー糖をまぶす。 


南瓜の煮物

 ビタミンA・C・Eが揃った野菜のエース、南瓜。白ゴマと炊きました。
私の里(静岡県の田舎)では定番の料理ですが、こちらでは聞いたことがありません。ゴマとよくあうと思います。
砂糖、醤油が少し、すりゴマは多めに。試してみてください。

南瓜は日持ちがよく、使い道が多いです。収穫時はデンプン質が多く、貯蔵中に酵素の働きにより、デンプンが糖化し、甘くなるのです。しばらくは食べずに置いておきます。最近は、色々な種類が店頭に出ています。特に好きな南瓜は「すくなかぼちゃ」!

ほくほくで甘い!ロロン、万次郎、バターナッツなど・・・本当に面白いです。